先日、埼玉県小川町の「埼玉伝統工芸会館」に行って参りました。

私が姉のように慕っております「サウンズ&ダンス陽」の陽子さんは折り紙アーティスト。
世界の折り紙展開催中ということで駆けつけました。

折り紙は世界にほこる日本の文化です。
繊細にそして魂かやどったかのような作品達は生きているようです。

陽子さんの作品は
「百羽の鶴の花」

このお花、鶴でできているんですよ~!
もうただ、ただびっくりです。
そして、小川の和紙で作られた龍も見事でした。
せっかくですので私も折り紙に挑戦。
いやいや、なかなか難しい。
手裏剣と亀を教えてもらいました。
集中していると時間を忘れてしまいますね。
とても楽しかった。また折りたいです。
この他にも伝統工芸会館では様々な展示がなされていて
この日は魚の剥製、陶器、書、小川の和紙など見応え盛りだくさんでした。
昨日のblogの伊勢海老の剥製も本物だそうです。
もちろん写真後ろのお魚達も。
すごいですね~!
日本の文化がとても素晴らしいと感激した一日でした!