8日は蓮田上閏戸(かみうるいど)式三番の奉納儀式に伺わせて頂きました。
昭和30年に「埼玉県指定無形民俗文化財」に昭和47年には「国選択無形民俗文化財」に指定されている伝統芸能です。
宝永年間(1704~1710)から伝わるとされる「五能三番の舞」で式三番は能楽の「翁」から出た
めでたい「舞」であり「翁」「千歳」「三番叟」が次々と出てきて舞うのです。
役者は上閏戸の若衆男子で構成されています。
地元なので何度か拝見したことがありますが、おごそかな神聖な舞で
気持もきりっと引き締まる思いになります。
伝統の舞の後は地元の皆さんのアトラクションで盛り上がります。
地元で応援してくださる皆さまがたくさん駆けつけて下さり本当に嬉しかったです!!
あやのの帽子やうちわやウインドブレーカーを着て出迎えてくれまして、地元の皆さまの温かさにジーン。。
帽子やうちわや名前入りウインドブレーカーはすべて手作りで地元のクリーニング店主のW様が作って下さったものです。
有り難いですね。
歌っている途中のハプニングもありましたがその倍も倍も
皆様の温かさで励まされました!!
本当に嬉しい1日となりました。
「式三番」保存会の皆さま、若衆の皆さま、お客様に心から感謝いたします。
ありがとうございました!!
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