
川越の東武ホテルで行われた歌と踊りの祭典で今日は舞踊でエントリーしました。
そしていよいよ!初のプログラム「祇園小唄」を踊ったわけです。
祇園小唄は知っての通り、京都の舞妓さんが踊る曲です。
私はとうに20歳を超えているけど(笑)歳を重ねて踊る祇園小唄もまたその表現の仕方があると思う!
キムヨナちゃんにあやかり清々しさと妖艶さがある舞妓さんが表現できたらいいなぁと…
以外にも舞台慣れ?しているせいか緊張はそんなに感じなかったけど、指を伸ばしたりする所作で指がブルブル震えてるし(笑)
やっぱりいくらか緊張してたんだろうね。
でも真っ白になることはなく、最後まで踊れることができてよかったぁ♪
ラスト大トリで我等が先生の京舞流家元「京 扇頌」が踊りました〜
もう鮮やかでかっこよくて素敵!!
京先生は男形やれば男性よりかっこよくなっちゃうし
女形をやればなんともいえない色っぽさがあって…
本当に憧れます。
これからもお稽古に励んで、京先生のようにかっこよく踊りたいですね!